昨夜、ちょうどこのメンバーで
打ち上げをしているときに公開した動画です。
よくいただく質問なんですが、
オンボード映像のブレが少ないのはどうして？と。
SONYの空間光学ブレ補正のおかげです！
これが他社のアクションカムを使えない理由です。
広角がやりすぎじゃない、って利点もありますが、
そこは各々のキャラなので好みでいいとしても、
このブレ補正技術は異次元です。
SONY FDR-X3000
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昨夜の価格.com情報ではAmazonが最安値でした！
カメラ自体は高いんだけど、
リモコン付きモデルがオススメです。
アクションカムは往々にしてバッテリーが小型で
長時間撮影はできないので、
リモコンを手首やハンドルにつけて
マメに録画開始と停止をできるといいもんです。
それと、ヘルメットサイドマウントも純正品であります。
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カメラ自体に三脚穴があるので、
GoPro互換のマウントやステーがだいたい使えますが、
ヘルメットにマウントする方法としては
この純正マウントがなかなか良く出来ています。
取り付け位置は顎マウントではなくて
サイドマウントにした方がいい理由は
顔は耳あたりを軸にして動くので、
つまり耳に近い方がカメラが動かないんですね。
ピッチング方向のこと？
何はともあれ、カメラは動かさないのが一番なので、
どれだけライダーが人間ジンバル、
人間スタビライザーをするかではありますね。
そうそう、
顎マウントにして欲しいとよくコメントがありますが、
それはね、絶対にしない（笑）
カメラをつけるということは
ヘルメットのバランスを崩すのは変わらないけど、
被害を最小限に抑えたいんですね。
それと、さっき言ったブレを抑える工夫として。
あっ、音はどんなアクションカム買っても絶妙に微妙だから、
ピンマイクを使うか、別録りがオススメです。
さて、長い前置きでしたが、それでは歌っていただきましょう、
「チェンマイ三日目の後編、泥地獄を抜けて、清めの川へ」です
https://youtu.be/zHPOc3-FyJk
