繼大河劇《秀吉》、《軍師官兵衛》之後,竹中直人再度飾演羽柴秀吉(木下藤吉郎)一角,只不過這次不是電視劇,而是KOEI TECMO Games(光榮特庫摩)開發的動作角色扮演遊戲《仁王2》。
《仁王2》在今天的東京電玩展會場,公布了最新的宣傳影片,除了戰鬥畫面之外,年輕的織田信長、尚未改名的木下藤吉郎,都在這次的宣傳影片中現身。而木下藤吉郎這個角色,讓人一眼就認出是以竹中直人的外貌建模而成的。
影片中除了兩名天下人之外,最後出現的神祕女性角色無明也讓人驚喜,是以波瑠的外貌製作。不過對於該角色的身分,目前尚未公布。
過去的《仁王》,也曾用演員進行角色建模,當時以市村正親的外貌設計德川家康,武井咲則是飾演原創角色阿勝。由於兩人當時在遊戲中扮演極為關鍵的角色,因此也可以預期《仁王2》中的竹中直人、波瑠會有不少的戲份演出。
大膽預言,竹中直人在《仁王2》裡的戲份應該會比在《輪到你了》還要多。
同時也有34部Youtube影片,追蹤數超過8,720的網紅Taiyou no Kirin,也在其Youtube影片中提到,木下藤吉郎(豊臣秀吉)?竹中直人じゃね…薙刀を装備して攻略中 バイオハザードの主人公クリス・レッドフィールドそっくりのキャラが戦国の死神となって妖怪…いやクリーチャーを斬って回ります( ゚д゚ ) DLC第一弾「牛若戦記」配信中 DLC第二弾「平安京討魔伝」10月15日配信決定! DLC第三弾「太初...
秀吉 竹中直人 在 典藏 ARTouch.com Facebook 的最佳貼文
【活動|《#演員還是別太出色比較好》新書講座】
#鄭秉泓 老師:「有些演員是把演出角色的一舉手一投足都揣摩的極度仔細,將演技打磨到極限;竹中直人採用的是截然不同的觀點,他習慣拋下成見,追求臨場短兵相接的火花。」
12/28(五) 晚間的新書講座,鄭老師和我們分享他眼中的竹中直人是一位怎樣的演員,以及竹中直人演繹之經典角色演出橋段。書中那些圍繞在「演員竹中直人」或「導演竹中直人」身邊的趣事,讀來讓人印象深刻。
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#竹中直人 #電影 #日本電影 #演員 #導演 #電視劇 #大河劇 #豐臣秀吉 #綠葉影帝
秀吉 竹中直人 在 典藏 ARTouch.com Facebook 的最佳解答
【演員這件事|竹中直人與大河劇《秀吉》】
當我聽聞自己要演秀吉時,腦中立刻浮現緒形拳先生,因為小學時看過緒形先生演出的大河劇《太閣記》,留下非常深刻的印象,沒想到三十年後,我居然能飾演秀吉。聽說《秀吉》這齣大河劇的製作人力排眾議推薦我,「這角色非竹中先生莫屬!」。起初我的想法是難得有此大好機會,乾脆打破大河劇的傳統框架,創造嶄新的大河劇風格。──節錄自竹中直人《演員還是別太出色比較好》
📣新書講座 >>>光頭、咖哩、時代劇:竹中直人與他的電影
●主講:鄭秉泓(影評人)
●時間:12/28(五) 晚上8:00~9:00pm
●地點:誠品書店敦南店2樓藝術區閱讀桌
●報名連結:https://goo.gl/QWVCP9
#竹中直人 #電影 #日本電影 #演員 #導演 #電視劇 #大河劇 #豐臣秀吉 #綠葉影帝
秀吉 竹中直人 在 Taiyou no Kirin Youtube 的最佳貼文
木下藤吉郎(豊臣秀吉)?竹中直人じゃね…薙刀を装備して攻略中
バイオハザードの主人公クリス・レッドフィールドそっくりのキャラが戦国の死神となって妖怪…いやクリーチャーを斬って回ります( ゚д゚ )
DLC第一弾「牛若戦記」配信中
DLC第二弾「平安京討魔伝」10月15日配信決定!
DLC第三弾「太初の侍秘史」未定
1555年の話のようで…Kirinは前作を一応クリア済みです('ω')ノ
次→https://youtu.be/gwrgYqkIxI8
前→https://youtu.be/akaJk1zNmdM
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秀吉 竹中直人 在 ポン酢パスタ-PonzuGames- Youtube 的最佳解答
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【仁王2-Nioh2-】
プレイリスト
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上から順番に見るとストーリーを追えます!
【ストーリー】
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。
人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。
ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。
そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。
二人は美濃の有力武将からの依頼を請け負う形で、霊石集めに励んでいたが、霊石を狙う者の襲撃に遭う。
追っ手より逃れる道中で、妖怪を目の敵にする謎の女「無明(むみょう)」を仲間に引き入れ、尾張へと落ち延びた彼らは、織田信長の家臣に取り立てられる。
桶狭間の戦い、墨俣城の建城といった場で、妖怪の力や霊石による軍勢の強化によって手柄を上げ、さらに蜂須賀小六などの仲間を増やした二人は、織田家中で次第に重きをなしていった。
順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――
【登場人物】
藤吉郎
声:竹中直人
霊石を商う、野心溢れる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある「真猿(まさる)」。
無明
声:波瑠
無明(むみょう)は、妖怪を狩る一族「ソハヤ衆」の頭領の名。守護霊「八百波姫(やおなみひめ)」は、不幸な出来事により人魚に変じた古の姫君だとされる。
織田信長
声:井上和彦
若き日の織田信長。奇抜な振る舞いや服装を好み、うつけと呼ばれた。服装の各所に南蛮趣味がうかがえる。
守護霊は「豹尾神(ひょうびしん)」。不浄を決して許さない苛烈な神、三宝荒神の化身だという。
濃姫
声:田中理恵
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもあるが、夫の信長を深く愛している。守護霊の薄氷蝶(うすらひちょう)は、死者の魂との関わりが深いという。
今川義元
声:中尾隆聖
東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。
柴田勝家
声:磯部勉
織田家の重鎮。「鬼柴田」「かかれ柴田」「瓶割り柴田」と複数の異名を持つが、いずれも彼の勇猛さを示すものである。ルイス・フロイスも「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」と評している。守護霊は猪笹王。
前田利家
声:檜山修之
槍の名手。血気盛んな傾奇者として知られ、派手な作りの長槍を携えて町を練り歩き「槍の又左」と異名をとった。守護霊は送り犬。
蜂須賀小六
声:三宅健太
川並衆の顔役。川並衆は墨俣一帯に棲む和魂妖怪が緩く連帯した、一種の互助組織である。小六はあやかしの血を引いており、体の各所に河童に似た特徴を持つ。
真柄直隆
声:山本格
朝倉家の家臣。五尺三寸(およそ160cm)もの大太刀、太郎太刀を軽々と振るった怪力の猛将として知られる。姉川の戦いでは単騎で徳川勢に突撃し、十二段構えの陣立てを八段まで突き破ったという。
服部半蔵
声:森川智之
徳川家康に仕える忍者。本名は正成(まさなり)。通称の半蔵は、伊賀国(現在の三重県西部)の忍び衆の頭領が代々受け継ぐ名のひとつ。伊賀衆を指揮して隠密活動に従事する一方、武将としても活躍。槍の達人であり、その武勇は“鬼の半蔵”と称されるほどだった。
本多忠勝
声:玄田哲章
徳川家康配下の戦国武将。通称は平八郎(へいはちろう)。特に功績の大きかった四武将の一人として、徳川四天王に数えられる。徳川家に代々仕える譜代の家臣で、群を抜いて戦功めざましく、圧倒的に不利な戦況でも敵勢を驚かすほどの見事な撤退戦を演じ、“家康に過ぎたるもの”と高く評価された。
雑賀孫一
声:加瀬康之
紀伊国(現在の和歌山県)を本拠とする雑賀衆の頭領。孫一とは雑賀衆の頭領が代々受け継いだ通り名で、本名は鈴木重秀(すずきしげひで)。前作で登場した重朝(しげとも)の先代にあたる。雑賀衆は依頼を受けて各地へ派兵する傭兵集団で、鉄砲や抱え大筒など砲術に長けた。戦は金次第で引き受け、特定の主君を持たない。依頼を受けて石山本願寺に籠もり、織田信長とは熾烈な攻防戦を繰り広げたという。
お市
声:園崎未恵
織田信長の妹。尾張清洲城に暮らし、その美貌は傾国と噂された。新たに織田家に取り立てられた藤吉郎と主人公の活躍を見守る。のち兄、信長の意向により、近江国(現在の滋賀県)の浅井長政に嫁ぐことになる。
斎藤利三
声:小山力也
明智光秀の家臣。光秀と同じ美濃国(現在の岐阜県)の出身だが、正確な出自には諸説ある。美濃斎藤家に陪臣として仕えたのち、光秀の配下となった。光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親に妹が嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。
松永久秀
声:千葉繁
大和国(現在の奈良県)を本拠とする戦国武将。通称は弾正(だんじょう)。主家である三好家を圧倒して当主を亡き者にしたほか、足利将軍家を京から追放するなど、梟雄(きょうゆう)と呼ばれるに相応しい非道を用いて畿内を席巻した。裏切りをためらわず、奸計に長ける反面、茶の湯などを愛する風流人で、高価で貴重な茶器を多数目利きして掘り出し、所蔵したという。
浅井長政
声:興津和幸
近江国(現在の滋賀県)の戦国大名。尾張から美濃へと進出した織田信長と同盟を結ぶため、信長の妹、お市を妻に迎えた。信長の義弟として厚い信頼を受けていたが、突如裏切り、越前の朝倉攻めに向かった信長を急襲する。
明智光秀
声:三上哲
織田家の家臣。美濃国(現在の岐阜県)の出身とされるが、確かな出自は不明である。斎藤家が滅んだ際、織田信長にその才を見出されて仕えることになった。織田家に加わってからは高い教養と軍才をもって信長の信頼を獲得し、新参ながら異例の出世を遂げた。
斎藤道三
声:山路和弘
美濃国(現在の岐阜県)の元戦国大名。下剋上によって大名の座を勝ち取った野心家で、“美濃の蝮”の異名をとる。尾張の織田家と争っていたが、娘の濃姫を織田家の嫡男、信長に嫁がせることで和睦し、美濃の支配を確かなものとした。今は家督を子の義龍に譲り、隠居の身となっている。
深芳野
声:井上喜久子
謎めいた美しい女妖怪。主人公と二人、静かに暮らしていたが、ある日、錫杖を持った謎の男に襲われる。深芳野は最後の力を振り絞り、主人公に小刀を託した。
竹中半兵衛
声:内田夕夜
美濃国(現在の岐阜県)の武将。はじめ斎藤家に仕え、織田家の美濃侵攻をよく防いだ。主君を諫めるために、僅かな手勢のみで斎藤家の本城、稲葉山城を占拠したことがあり、稀代の智将として知られる。
千利休
声:羽佐間道夫
秀吉に仕えた茶人。元は堺の商人。武野紹鴎(たけのじょうおう)に師事して茶の湯を究め、のちに茶聖と称された。はじめ織田信長に召し抱えられ、信長の死後は豊臣秀吉に仕えて側近となる。茶の湯を政治的に利用する信長や秀吉の政策の中心に置かれ、利休は多くの大名に影響力を持つに至った。
斎藤義龍
美濃国の戦国大名。斎藤道三の嫡子。道三の隠居に伴い、家督を継いで稲葉山城主となった。しかし、父の道三とは敵対。道三は娘の濃姫を信長に嫁がせて織田家と同盟を結んでいたが、この義龍の行動により再び美濃と尾張は争うことになる。
果心居士
声:大塚芳忠
錫杖を携え、禍々しく輝く赤い瞳を持つ僧形の怪人。過去に主人公を襲って重傷を負わせているほか、さまざまな事件の影で暗躍する。その正体は謎に包まれている。
【検索用】
#仁王2
#Nioh2
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【ストーリー】
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。
人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。
ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。
そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。
二人は美濃の有力武将からの依頼を請け負う形で、霊石集めに励んでいたが、霊石を狙う者の襲撃に遭う。
追っ手より逃れる道中で、妖怪を目の敵にする謎の女「無明(むみょう)」を仲間に引き入れ、尾張へと落ち延びた彼らは、織田信長の家臣に取り立てられる。
桶狭間の戦い、墨俣城の建城といった場で、妖怪の力や霊石による軍勢の強化によって手柄を上げ、さらに蜂須賀小六などの仲間を増やした二人は、織田家中で次第に重きをなしていった。
順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――
【登場人物】
藤吉郎
声:竹中直人
霊石を商う、野心溢れる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある「真猿(まさる)」。
無明
声:波瑠
無明(むみょう)は、妖怪を狩る一族「ソハヤ衆」の頭領の名。守護霊「八百波姫(やおなみひめ)」は、不幸な出来事により人魚に変じた古の姫君だとされる。
織田信長
声:井上和彦
若き日の織田信長。奇抜な振る舞いや服装を好み、うつけと呼ばれた。服装の各所に南蛮趣味がうかがえる。
守護霊は「豹尾神(ひょうびしん)」。不浄を決して許さない苛烈な神、三宝荒神の化身だという。
濃姫
声:田中理恵
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもあるが、夫の信長を深く愛している。守護霊の薄氷蝶(うすらひちょう)は、死者の魂との関わりが深いという。
今川義元
声:中尾隆聖
東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。
柴田勝家
声:磯部勉
織田家の重鎮。「鬼柴田」「かかれ柴田」「瓶割り柴田」と複数の異名を持つが、いずれも彼の勇猛さを示すものである。ルイス・フロイスも「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」と評している。守護霊は猪笹王。
前田利家
声:檜山修之
槍の名手。血気盛んな傾奇者として知られ、派手な作りの長槍を携えて町を練り歩き「槍の又左」と異名をとった。守護霊は送り犬。
蜂須賀小六
声:三宅健太
川並衆の顔役。川並衆は墨俣一帯に棲む和魂妖怪が緩く連帯した、一種の互助組織である。小六はあやかしの血を引いており、体の各所に河童に似た特徴を持つ。
真柄直隆
声:山本格
朝倉家の家臣。五尺三寸(およそ160cm)もの大太刀、太郎太刀を軽々と振るった怪力の猛将として知られる。姉川の戦いでは単騎で徳川勢に突撃し、十二段構えの陣立てを八段まで突き破ったという。
服部半蔵
声:森川智之
徳川家康に仕える忍者。本名は正成(まさなり)。通称の半蔵は、伊賀国(現在の三重県西部)の忍び衆の頭領が代々受け継ぐ名のひとつ。伊賀衆を指揮して隠密活動に従事する一方、武将としても活躍。槍の達人であり、その武勇は“鬼の半蔵”と称されるほどだった。
本多忠勝
声:玄田哲章
徳川家康配下の戦国武将。通称は平八郎(へいはちろう)。特に功績の大きかった四武将の一人として、徳川四天王に数えられる。徳川家に代々仕える譜代の家臣で、群を抜いて戦功めざましく、圧倒的に不利な戦況でも敵勢を驚かすほどの見事な撤退戦を演じ、“家康に過ぎたるもの”と高く評価された。
雑賀孫一
声:加瀬康之
紀伊国(現在の和歌山県)を本拠とする雑賀衆の頭領。孫一とは雑賀衆の頭領が代々受け継いだ通り名で、本名は鈴木重秀(すずきしげひで)。前作で登場した重朝(しげとも)の先代にあたる。雑賀衆は依頼を受けて各地へ派兵する傭兵集団で、鉄砲や抱え大筒など砲術に長けた。戦は金次第で引き受け、特定の主君を持たない。依頼を受けて石山本願寺に籠もり、織田信長とは熾烈な攻防戦を繰り広げたという。
お市
声:園崎未恵
織田信長の妹。尾張清洲城に暮らし、その美貌は傾国と噂された。新たに織田家に取り立てられた藤吉郎と主人公の活躍を見守る。のち兄、信長の意向により、近江国(現在の滋賀県)の浅井長政に嫁ぐことになる。
斎藤利三
声:小山力也
明智光秀の家臣。光秀と同じ美濃国(現在の岐阜県)の出身だが、正確な出自には諸説ある。美濃斎藤家に陪臣として仕えたのち、光秀の配下となった。光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親に妹が嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。
松永久秀
声:千葉繁
大和国(現在の奈良県)を本拠とする戦国武将。通称は弾正(だんじょう)。主家である三好家を圧倒して当主を亡き者にしたほか、足利将軍家を京から追放するなど、梟雄(きょうゆう)と呼ばれるに相応しい非道を用いて畿内を席巻した。裏切りをためらわず、奸計に長ける反面、茶の湯などを愛する風流人で、高価で貴重な茶器を多数目利きして掘り出し、所蔵したという。
浅井長政
声:興津和幸
近江国(現在の滋賀県)の戦国大名。尾張から美濃へと進出した織田信長と同盟を結ぶため、信長の妹、お市を妻に迎えた。信長の義弟として厚い信頼を受けていたが、突如裏切り、越前の朝倉攻めに向かった信長を急襲する。
明智光秀
声:三上哲
織田家の家臣。美濃国(現在の岐阜県)の出身とされるが、確かな出自は不明である。斎藤家が滅んだ際、織田信長にその才を見出されて仕えることになった。織田家に加わってからは高い教養と軍才をもって信長の信頼を獲得し、新参ながら異例の出世を遂げた。
斎藤道三
声:山路和弘
美濃国(現在の岐阜県)の元戦国大名。下剋上によって大名の座を勝ち取った野心家で、“美濃の蝮”の異名をとる。尾張の織田家と争っていたが、娘の濃姫を織田家の嫡男、信長に嫁がせることで和睦し、美濃の支配を確かなものとした。今は家督を子の義龍に譲り、隠居の身となっている。
深芳野
声:井上喜久子
謎めいた美しい女妖怪。主人公と二人、静かに暮らしていたが、ある日、錫杖を持った謎の男に襲われる。深芳野は最後の力を振り絞り、主人公に小刀を託した。
竹中半兵衛
声:内田夕夜
美濃国(現在の岐阜県)の武将。はじめ斎藤家に仕え、織田家の美濃侵攻をよく防いだ。主君を諫めるために、僅かな手勢のみで斎藤家の本城、稲葉山城を占拠したことがあり、稀代の智将として知られる。
千利休
声:羽佐間道夫
秀吉に仕えた茶人。元は堺の商人。武野紹鴎(たけのじょうおう)に師事して茶の湯を究め、のちに茶聖と称された。はじめ織田信長に召し抱えられ、信長の死後は豊臣秀吉に仕えて側近となる。茶の湯を政治的に利用する信長や秀吉の政策の中心に置かれ、利休は多くの大名に影響力を持つに至った。
斎藤義龍
美濃国の戦国大名。斎藤道三の嫡子。道三の隠居に伴い、家督を継いで稲葉山城主となった。しかし、父の道三とは敵対。道三は娘の濃姫を信長に嫁がせて織田家と同盟を結んでいたが、この義龍の行動により再び美濃と尾張は争うことになる。
果心居士
声:大塚芳忠
錫杖を携え、禍々しく輝く赤い瞳を持つ僧形の怪人。過去に主人公を襲って重傷を負わせているほか、さまざまな事件の影で暗躍する。その正体は謎に包まれている。
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