《墨黛竹虛》Drawing for #ArtCentral VIP giftset
這次我的任務是想像如何以具未來感的視覺元素重現古人的竹棚松煙制墨流程。我嘗試先建一個室內場景模型作為骨架,方便修改。
我想像在一個實驗室中可完善所有松煙制墨流程。
先是外頭的巨大古松,然後在室內流掉膠香的松木,之後就是所有儀器的主角,窯。
傳統的窯身長十幾丈,安放松木的入口處便是燒木的位置。隨窯身的入口處至尾處延伸,上方分佈了四至五個小孔,排放窯內的餘煙;作為制墨用的煙粒則殘留於窯身內壁,待松木燒過數天,再待內壁冷卻至足以讓人進去,便可入窯刮取煙粒。
為何會有數個小孔,是因為不同區域的煙粒具不同的質量。愈接近燒松木的入口處,煙粒愈粗,質量愈差,最接近的只適合粗糙不講究的油漆,而中間偏前的則可作為印刷的墨,偏後的則可作為學生用墨;隨窯身延伸至尾處,煙粒就會愈細,適合於更專業的國畫與書法。窯身最尾端是最精細的清煙,適合做質量最佳的墨。所以,每一次松煙制墨都會一下子製造出不同質量的墨。
我則先透過了解製墨過程,再想像如何以具未來感的視覺方式展現。
燒煙後就是加工的步驟。畫中展示了各種器材與人物,但為突顯松煙制墨的主角 - 窯,沒有刻意清晰交代,就在此以文字作少許補充。
大概就是把剛收集完的松煙放入混合沸水的牛皮膠,再以冰片、麝香掩蓋牛皮膠的臭味甚至加添墨香。牛皮膠可讓煙粒從粉狀變為結塊,作為之後的墨條。為了確保混合墨團結塊的過程是均勻而不會有軟硬度與濕度之差,需要持續碾壓結塊,以至其混合盡可能均勻,並排出其內裏的空氣。有點像壓麵的過程。
碾壓結塊通常先以碾壓機作初處混合,再以人手用槌敲打,再以揉捏的手感確認墨團已達至理想狀態。
最後便是放入模具配合壓軋椅按壓成為墨條。模具通常會印上品牌的名字以及各種裝飾用的花邊。按需要刮剪墨條作為進一步處理,放置於室內陰乾便完成。
Ink Reveries - VIP giftset
https://www.uobartacademy.com.hk/UOB_bamboobox_leaflet
#InkReveries #墨黛竹虛 commissioned by UOB at Art Central
#nm2_space #無隅丈室 #摙香樓
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Chapter by DaiGo切り抜きの書ch
00:00 開始
01:41 「負けるのを恐れて対立的な話を避けたのでは?」
04:03 「あなたの感想ですよね」といわれ人の反応
04:34 「政治家とやって欲しい」
07:49 ワイングラスと今日のワイン
08:36 フェミニストの弊害
10:32 テレビの文化人のギャラは?
11:21 俳優さんのギャラは?
11:45 芸能人のギャラの平均は?
14:46 全然世の中に興味のないDaiGo
15:15 「部屋の全体見せて欲しい」
16:10 猫のブラッシング何使ってる?
16:20 地震のとき大丈夫ですか?
17:08 最近芸能人が事務所を辞めていくのはなぜ?
18:39 政治に興味のないDaiGo
19:17 ひろゆきのことをどう思ってますか?
19:29 猫の抜け毛対策どうしてますか?
19:57 福永さんとの仲について
20:26 一番好きなジョジョキャラなんですか?
22:18 ファスティングと散歩してるけど痩せません
23:25 部屋を片付けられない/散らりの原因
24:03 結婚に興味ありますか?
24:47 YouTubeで広告付かないような動画を投稿する意味
25:24 いつ頃から猫を好きになったんですか?
26:45 帰国子女&外国人が日本で楽しく過ごす方法
28:38 猫様の体型をキープする方法
30:07 お礼スパチャ
30:25 ひろゆきさんの切り抜きの運営について
31:41 やる気にムラがある
34:22 猫を飼っているのに犬も飼うのは猫の負担になりますか?
34:51 協調性について/イジメが起こる原因
35:58 大学生の内にやっておいた方がいいことはありますか?
36:47 枕にこだわりありますか?
37:06 孤独の危険性について
37:53 復縁について
39:30 DaiGoさんのプロフィール教えてください
43:07 43歳独身、アラサー女子と出会いたい
43:59 頭のいい人って世界がどう見えてるんですか?
45:53 ゴルフのスコアアップに繋がるアドバイスはありますか?
46:50 「バスクチーズケーキ美味しかったです。」
47:32 猫とアルコール
48:43 今小説を売りたいなら何をしたらいいか
49:28 同棲愛同性婚についてどう思いますか/結婚は幸せになるのか
51:22 ASDの子供、どのように勉強したらいいですか?
52:40 サプリかゆで卵どっちがいい?
53:52 デュアルNバックは継続されてますか?/結局自然が最強
54:45 大学4年、誰とも合わずに資格の予備校に行くだけで生活で泣いてしまう/人間関係がないと人間はサボりがち
55:42 プライドの高い人ナルシストの違い
56:38 猫飼いたいけど、旅行いくときは誰かに預けないといけないですよね
57:05 心霊写真は全て偽物ですか?
57:30 吃り、強迫性障害に悩んでいる
58:50 家族が自分の挑戦に否定的/スルーする力
59:46 格闘技バカと頭を使って戦う人ならどっちが勝つと思いますか?
1:00:45 猫トーク
1:01:40 美味しいワイン教えてください
1:02:32 衝動性を抑える方法
1:03:29 弟の奥さんが不倫した
1:06:02 副業したいけど、仕事の疲れで取り組めない
1:06:52 アドラー心理学について
1:07:51 スマホの中の人を好きになってしまった/理想的な人に恋心を持つことの危険性
1:08:47 自分から用のないメールを送り続けたら脈アリになる可能性はありますか?
1:09:00 DaiGoさんは幼少期なにをして遊んでましたか?
1:11:00 転職するときに大事なこと
1:12:15 ホームシックの対策
1:12:40 会議で積極的な意見が出ない理由/会議を活性化する方法
1:14:55 自分の意見をまとめて伝える方法
1:17:16 認知度を高めても起業に役に立たない
1:19:00 ASDで成功してる人はいっぱいいる
1:19:35 弟の奥さんに暴言を吐いてしまった。会いずらい
1:22:55 自〇願望のある彼女との付き合い方
1:24:40 面接的のときにどのような対応したらいいか分からない/対人不安と社会不安
1:26:15 30歳、介護で週に2,3回潰れる。働きたいけどどうしたらいい?
1:27:27 DaiGoが放送している理由
1:28:53 ひろゆきの控え室さんについて
1:32:40 ナイトクラブ経営者になりたい
1:33:32 高い目標を掲げてしまうのを止めたい/正しい計画の使い方
1:33:58 新聞隅々まで読んで時間が掛かってしまう
1:35:43 父に生きる希望を与える方法/他人を救う前に自分の生活を安定させる
1:37:20 (1:22:55)の追加内容
1:39:18 隠れ家的なお店で集客する方法
1:40:43 パブリックスピーキングをどこで学びましたか?
1:42:05 タバコを我慢する方法
1:45:04 自分の好きな人の前で見栄をはれない男は付き合う価値ない
1:47:15 起業したいと思ってる人がよく間違っていること/起業家とは
1:50:04 ADHD、定職に着くことに不安。読書を仕事にしたい。
1:51:18 仲のいい社長の悪い噂を聞いて辞めようか考えている
1:53:14 お礼スパチャ/恋愛はどこまで相手を許せるか
1:53:50 ワキガ対策
1:54:40 ぴこさん
1:55:28 母から祖母の介護を頼まれているけど、就職に専念したい
1:56:30 霊感は気のせい?/スピリチュアルを信じやすい人の特徴
1:57:02 戦略的思考が活かせる職種はありますか?
1:57:58 ひろゆきさんの控え室さんからのスパチャ
1:58:25 どんな仕事に就くべきか/誰と働くかが重要
1:59:55 来世はありますか?
2:00:08 人の都合で処分される猫と努力不足なホームレス
2:03:46 風俗で働いている女性についてどう思いますか?
2:04:35 女子を幸せにできる男になるためには何をしたらいいですか?
2:06:52 「DaiGoって主人公属性だよな」
2:07:10 アイデアを形にするためのオススメの本
2:07:27 闇属性DaiGo
2:08:43 受験に向けて激励メッセージ下さい
2:12:26 友人関係の維持はどうしたらいいですか?
2:15:12 金持ちアピールする危険性
2:17:57 心理学を学ぶと人間の行動が気になってしまう
2:19:30 ねこ
2:20:55 ついたてを立てて感染対策に意味はあるのか/感染対策について
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立ったら書くわ
吐き出したい
同性愛って治るの?
バカなの?
市ぬの?
結論から言うとなおるよ
バカだったとは思う
生きる
大学二回生の春、俺は
サークルの女どもから村八分だった
つかの間のリア充に
うつつを抜かしていたせいだ
彼女に浮気がバレて、
そりゃもうつらい生活を送っていた
そんな時にサークルに
入ってきた一回生がその男だった
ふわふわした頭の男だった
長身でそこそこの
イケメンだったので女
子どもは喜んでいた
がっついてる雰囲気の
サークルではなかったので
俺たちも喜んでいた
そこそこでもイケメンなら
撒き餌になる結局十数名を
迎えた新歓コンパでやつは
結構目立っていた
田舎から出てきました
ーという雰囲気が女どもに
受けたらしい
やつを弄ぶ女のなかに
元カノも加わっていた
非常に面白くなかったのを
憶えている飲めない酒を
そこそこに、
俺は煙草を吸いに外に出た
別に禁煙席とかじゃなく、
単に風に当たりたかった
そこへ、当時唯一話をする
女がやってきた
同じ野球チームを応援して
いるだけだったが、
その当時は心強い味方だった
そいつと今季はあーだこ
ーだと話しているところに
その男が電話を片手に外に出てきた
男が何を話しているかは
わからなかった
女がおしゃべりをやめて、
声をかけるタイミングを
計っているのがわかった
電話が終わったところで
女が男を呼んだ
彼はびくっとして周りを見て、
なぜかほっとした感じで
こっちに寄ってくる
あー、こういう感じが女の
言う「カワイイ」なんだな、
と思った
女が、彼女と話してたの?と聞き、
男は、違いますよ!
おばあちゃんですよ!
と言っていた彼とはこの時
初めて話した
一人暮らし慣れたか、
とか、授業大丈夫か、とか、
精一杯先輩ぶって
いたなあと思い出す女の方は、
彼女いないんだーとか、
そういう話
俺はほぼ聞いてなかったけど
やつは翌週から学校で妙に
懐いてくるようになった
部室にいる時も、女子に
一線引かれてるせいで
隅っこでくつろいでる俺に
近づいてくる
一度、ちょっとやらかし
ちゃって俺は女子と仲
悪いからいいことないぞ、
とか言ったことがあるが、
女の子としゃべるの構え
ちゃうので、
と言われた
俺の前でも結構上手いこと
あしらってたので意外だと
思ったがモテるのが
めんどくさいんだな、
みたいに思っていた
しばらくしてサークルの
活動が始まった
リーダーチームの野球の
女が気を利かせて、
俺とやつはチーフと部下の
関係になった
俺がチーフだと女子が
喧嘩腰なので、
やつをクッションにと考えたらしい
これが結構ハマって、
俺も初めて部下ができて
張り切ったし、
やつは希望の
セクションではなかったのに、
よくフォローしてくれて、
終わる頃には女子たちは
俺とも普通に話してくれる
ようになった
元カノは別だけど
とにかく活動の間は
必死だったので、
やつがそんな素振りを
見せたかどうかは覚えて
いない活動が終わって、
テストが始まった
学科は違うが、一回の時の
共通科目を俺が落としていたので、
一緒に勉強したりした俺は
実家暮らしだったから、
学校近くのやつの家で
徹夜でレポート書かせて
もらったり最初のうちは
サークルややつの学科の
友達が出入りしていて、
がやがやうるさかったが、
煮詰まるにつれて2人
きりになることが多くなった
その状況に当時の俺は
疑問を抱いたことは
なかったんだが、
今となってはその時から
思ってくれてたんかな、
と思ったりするテストが終わり、
夏休みになった
俺は実家なので
のんべんだらりと過ごせばいいが、
やつは北に帰らなければ
ならなかった
部室でだらだらしてる時、
俺の実家涼しいですよ、
一緒に来ませんか、と言わ
れ、金がねーからなーと答えた。
じゃあしかたないっすね
えと返され、
親のスネかじらなくてよく
なったらね、
とか言いながら、その日は
きたやつが北へ帰る日、
俺は駅まで見送りに行った
なんかうまく言葉にできんな
がんばれちゃんと読んでるから
うまいこと書けないので
ひとことでいうと、
駅のトイレで口づけされた
個室じゃなくて小便する
とこで頭の中が真っ白、
ってこういう時に使うんだな、
みたいな気分だった
正直前後の話とかまったく
憶えてない
タイミングとかまったく
憶えてない俺はただ、
下半身を出しっぱなしで呆けていた
じゃあ時間なんで、と言わ
れて、
下半身出しっぱなしで気を
つけてなーとか言ってた
間抜け
すぎるちんこしまって
落ち着いて時計を見たら、
最初に聞いてた時間より
かなり早かった
わけがわからなかった
落ち着いたこんなこと
誰かに相談するわけにもいかない
今ならVIPに男に口づけ
されたwwwwwとか立て
てたんだろうな悶々とした
まま何日か過ぎた
俺はやつのしたことの
意味を考え続けた
そして何でそうなった
のかはわからないが、
とにかく本人に聞いてみる
ほかあるまいという結論に
至った家に家族がいない
時間を見計らって、
とにかく頭を冷やした状態で!
と思って、
ガンガンに部屋を冷やして、
電話をかけたやつは出なかった
一度電話をかけてしまうと
タガが外れたようにかけまくった
かなり迷惑www
「なんで出ねえんだよ!」
ってメールもした
それでも連絡はなかった
やつとしては、
勢いでしてしまった相手に
連絡なんかできないだろう
でもその時の俺は相手の
気持ちなんかわからなかった
自分のもやもやした
気持ちをなんとかしたくて
仕方なかった
それからまた何日か過ぎた
その日は同じ野球チームを
応援してる女と現地観戦の
約束をしていた
野球の女は別地方の出身だが、
応援のために早く戻って
くるその日、
我が軍はめでたく勝利し、
学校近くの居酒屋で祝杯を
挙げることにした
居酒屋にむかってぶらぶら
歩いている途中、
やつのアパートが見えた
俺は微妙な気持ちで歩いていたが、
女はアパートを見て
思い出したように
●●くんも今度誘ってみようよ!
と言い出した
あいつはこねーよ、と俺が言うと、
女はムキになって、じゃあ
今から聞いてみる!
と言い出した電話したって
出ねえだろ、
と思いつつ、電話をかけて
いる女を横目で見ていた
あ、●●くーん?と女が言う
何で俺の電話は無視して、
こいつからの電話には出るんだよ、
と思った
あ、●●=やつなんだが、
わかりにくいんで以下Aにする。
女は、
今俺くんとAくんの
アパート通過したとこ
とかのんきにしゃべっている
それなりに盛り上がってる
様子に俺はイライラした
女が、俺くんに代わるね、
というので、俺は
ひったくるように電話をとった
なんとなく、俺といま
連絡がとれていない、
ということは女にし
られない方がいいような気がして、
久しぶり、なんて白々しい
ことを言っていた
なんだかわからんがすごい緊張した
お久しぶりです、と言われた
息を呑むような声だった
帰ってきたら野球行こうね、
はい、って会話をして女に
電話を返した
俺は喉が乾いて仕方なかった
一刻も早く酒が飲みたかった
大して飲めないのに
その日は最初からその
予定だったんだが、
女の部屋に泊まることになった
球場から俺の実家には
ナイターだと帰るのが難しい
言っておくが、
出会ってから現在に
至ってもそいつと男女の
関係になったことはない深夜、
床に置いてた俺の携帯が鳴った
Aからだった
ベランダに出て電話をとったAは、
すいませんこんな深夜に、
と律儀に謝ってきた
謝るとこ違うだろうが、
と思ったが、別にいいよと
答える心の広い俺
今どこですかと聞かれたので、
女の部屋だと答えた
Aは黙っていた
俺はなぜか、言っとくけど
女とは何もないからな、
と口走っていた
そういえばAは安心
するだろうと思った
なぜ安心させる必要がある
のかわからんが
気がつくと、何で今電話
してきたの?何で出なかった?
と聞いていた
Aは黙っていた
なぜか、泣いてるのかと
思った本当はなんで口づけ
してきたのか
問い詰めたかったんだが
女が寝ているし、
Aは黙っている
俺はなぜかその日の試合
内容を語っていた
投手がどうの、打者が
どうのそのうち、
Aが搾り出すように、
俺さん、ごめんなさいと言った
何が、と聞くと、帰省する
日にへんなことして、
と言う俺はまさにその話が
したかったんだが聞きたい
のは謝罪じゃなく理由だった
そう言うと、Aは、
言えません、と言ったきり
黙ってしまった
まじでどうしていいかわからん
というか、聞いてどうする
のかもノープランだったんだけど
両想いすぎるwww
なんだったんだろうねこの
頃の俺俺はイライラして、
じゃあもういいから合宿で話そう、
絶対来いよ、
もう遅いから寝な、とか
言って電話を切った
うちのサークル夏休みの
最後の方に合宿してたんだ
技術合宿と言う名のただの
観光旅行をで、
まあ悶々としたまましばらく経った
Aの方は知らんが、俺は
同窓会で昔好きだった子と
いろいろあったり
元カノが新しい男と歩い
てるの見たりして、
まあ悶々としていた
女って切り替え早いよね
お夜食食べてましたそして合宿当日
Aは来た
今まで俺に懐いてたくせに、
その日は同回生にべったりだった
俺は俺で同回生と行動し
てたからいいんだけど夜は
旅館近くの居酒屋で宴会
Aはまた女どもに囲まれてて、
まあうちのサークルなんて
今で言う草食男子?だらけなんで、
別に嫉妬なんか起きないし、
つーかうちの
女共なんかって感じで、
俺自身も何とも思っ
てなかったしかしそこで
軽い事件つうかなんつうか
Aが誰かに、
野球の女と俺が付き合ってるのか、
と聞いたらしい
野球の女は
「それはねえwwwwwwww」
と否定していたが、
元カノがすごい目で野球を
見ていたのを見てしまった
元カノと野球の女は
タイプが全然違って、
全然仲良くない宴会の後、
俺は野球にメールで
しっかりAに否定して
おけと釘を刺された
旅館は男女に分かれて
大部屋で雑魚寝
プレステ持ち込んだ勇者の
お陰で男子部屋は大盛り上がり
ゲーム中のAにメールを
送って外に呼び出すまあ
あれだよね今だから
言えるけど野球に釘刺しと
けって言われたのなんか
口実ですよね
何分待ったか憶え
てないけどすげー長く
感じた旅館の植え込みの
とこでAを待っていた
Aは、ゆっくりした
足取りでこっちへ向かってきた
どうも、と言われて、お前
野球とのこと勘違いすんなよ!
と一発目に言った
なんか緊張してたあー
なんかもう恥ずかしいわ
もう何年も前に終わった
ことなのにいざ吐き出すと照れる
無隅丈室 在 Genの本棚食堂 Youtube 的最讚貼文
私が仕事を終えて事務所から出た頃、空には深い藍色をした夜が、焼けるような夕陽を飲み込もうとする姿があった。その光景はこの世の物とは思えない程壮大で、美しく、悲しさに満ちていた。
それは私にとって掛け替えのない記憶を突然に呼び起こした。私がまだ少年と呼べる歳の頃に想った人の古い記憶だ。彼女へ抱いた感情は恋よりもずっと濃く、愛よりもずっと淡かった。
彼女の柔らかく細い髪が、透き通るグレーの虹彩が、小麦色の滑らかな肌が、特別な力を感じる声が、海馬の奥底から次々に湧きだし、私の全てを満たしていく。
彼女は言った。
『私は確かにあなたの前に存在しているけれど、大半の人にとってはいないも同じ』
『幸せって掴むものじゃなくて気づくものだと思う。そうあって欲しいと私は思う』
『あなたの詩を書いてみたけれど、ひどい出来ね』
『私にはまだ恋愛ってものが分からない。でも、ちゃんとそれなりの幸せは感じてるの』
『いつか、必ず会える。そしたらまた、春風の気持ち良い野原でも作ってリルケの話でもしながら、すみれのサンドウィッチを食べようよ』
目を細め、静かな笑みを見せながら、彼女はいつもそう言うのだ。その顔は私の経験してきた何よりも愛おしかった。
それなのになぜ、忘れてしまったのだろうか。
あれほど大切に思っていた人の事をどうして数十年何も思い出さずにいられたのか。
一体いつから。
その起点を思い出す事はできなかった。まるで夢と現実の境界線のように。
彼女を忘れたこれまでの人生は、本当に自分の人生だったのだろうか。そう考えた時、私の脳裏には、これまで両眼で見てきた光景の数々がフラッシュバックした。
アルバイトをしていた三軒茶屋の小さなレコードショップとその主人。
25の時、共に事務所を立ち上げ、30年以上仕事をしてきた同僚の岡島。
素朴で温かいチャペルでの挙式。真っ白なドレスに身を包んだ妻。
三鷹に買った、小さなセコイア並木の見えるマンション。
自分の腕の中で幸せそうな寝息を吐く娘の、溶けてなくなってしまいそうな頬。
これは誰の人生だ?
私はその場に立ち尽くし、ひどく混乱した。古びた心臓の鼓動は早まり、渇ききった額には汗が滲む。
「──さん。宮本さん」
部下の津島が声をかけてくれるまで、私は瞬きさえすることができなかった。
「大丈夫ですか?その、顔色があまりよくないみたいで」
彼は私の顔を覗き込むように言った。
「あぁ。大丈夫だよ。ただ、すまないんだが笹山くんとの食事はキャンセルさせてくれないかな。少し気分が悪い」
「分かりました。笹山さんには伝えておきます。またいつでも飲めますから」
「申し訳ないね」
「私が言うのも何ですけど、本当に気にしないでください。とにかく、今日は家に帰ってゆっくり休んでください」
「ありがとう」
私がそう言うと、彼は後輩の小林を連れて飲食街の方へ消えていった。
私は自分の立つ場所の辺りを見回した。目に映るのはいずこへともなく歩きすぎていく無数の人々の姿と山脈のように連なり、赤く点滅する高層ビル群の陰だった。それは水晶体が白濁する程見慣れた光景のはずだった。
ここはどこだろうか。
私はいまどこに立っている。
一体、どこへ向かえばいい。
時間が経てば経つほど、思考はかき混ぜられ、気分が悪くなる。そんな中、溢れ出る記憶の中のとある言葉だけが、私を少しばかり安心させた。
『どこにも行き場がなくて、どうしようもなくなったら私の所に来なさい。あなたが望めば必ずここへ来られるから』
それはすみれさんの言葉だった。当時、身の裂けるような思いをしていた私に掛けてくれた何よりも温かい言葉だった。
私は目元を強く押さえて深く息を吸い、足を前へ踏み出した。
繁華街の大通りから一本裏手に入ると、雑居ビルに囲まれた暗い路地がある。そのビルの間の道とは言えない道へ入り込み、眠る浮浪者を跨ぎながら、行けるところまで進んでいく。
雑居ビルの隙間から見える空は、完全な夜へと変わっていたが、未だ太陽は煌々と光っている。
それはあまりに不自然で、奇妙な光景だった。
そしてそれを、私は蘇った記憶の中で目にしていた。
その場所は私がもといた現実の世界ではない。
「君の作った世界だ」
私は禍々しい太陽へ向かって言った。
ここにいる人もビルも、塵も光も、何もかも、君が作った世界だ。
この空は、彼女が初めて作った世界の空だ。今にも霧のように消えて無くなってしまいそうな彼女は、書斎の小さな窓を通してこの空をぼんやりと見ていた。
『この家はあなたの世界にいた頃暮らしていた家なの。この書斎でいつも母が扉の鍵を開けてくれるのを待ってた。母の事も、この家の事も嫌で嫌で仕方なかったのに、結局ここに帰って来る。自分の存在を確かめるにはどうしてもこの場所が必要なの。ほんと皮肉だよね』
それから程なくして、彼女は部屋だけを残して僕の前から跡形もなく消えてしまった。
行きついた果てには、飲食テナントの入ったビルの裏口があった。大きな換気扇からは、賑やかな光と音、古い油の匂いがした。私はその脇にある錆びた扉の前に立ち、煙草の吸殻を踏みながら、すみれさんの事を考えた。
そして、錆びたドアノブを回し、軋む音を立てながらゆっくりと引いた。その手には、どこか懐かしい感覚が流れ、やがて全身へ回っていった。
扉の先には、そこにあるはずの飲食店とは異なる店があった。オーク材をふんだんに使った重厚なテーブルが並び、古い電球が色褪せた光で室内をぼんやりと照らしている。部屋の隅のレコードは回り続け、聞いたこのない女性ボーカルのバンド曲を流している。客席には、顔と声の存在しない者達が座り込み、じっと何かを考え続けている。どこにでもあるのに、どこにもない部屋。いつでもあるのにいつでもない部屋。ここはそう言う場所だった。
「いらっしゃい」
カウンターの中からそう話すのは、すみれさんだった。50年前と何も変わりのない声や姿がそこにはあった。
「すみれさん」
私はドアを閉めながら言った。
「宮本君、随分大人になったのね」
そう言いながら、彼女は髭を撫でるような仕草をした。短く切り揃えられた黒髪、整った容姿に陶器の様な質感の肌はある種、彫刻のような冷たく静かな美しさがあるけれど、その中はユーモアと茶目っ気のある温かさが満ちている。
「おひさしぶりです。すみれさんは変わりないようで。いつの間にか、歳越えちゃいましたね」
私は笑いながらそう言い、同時にひどく悲しくなった。自分だけが年老いた事実が言葉にした後に重くのしかかったのだ。
「何も変わらないわ。良くも悪くもね。ねぇ、あなた今までどこにいたの?」
「分かりません。彼女が作った世界のどこか、だと思います。そのことに気づいたのはたった今ですけれど。気づくのが遅すぎました。僕はあの世界で、彼女の事なんか何も思い出さず、他人のような人生を何十年も生きてきました。こんな可笑しな話がありますか。一番浮ばれないのは私の死んだ妻と娘ですよ」
私は悔しさと苛立ちを含んだ口調でそう言った。
「分かっていると思うけれど、あの子の作る世界に時間の概念は存在していない。その姿だってあなたが無意識に作り出してるイメージよ」
「そんなことは分かってますよ。それでも、僕には50年以上過ごした感覚がどうしようもない程この身体に染み付いているんです。とてもじゃないが、以前の僕になんて戻れません」
僕がそう言うと、彼女は小さなポットに火をかけた。
「記憶を消したければ消せばいい。その感覚だって消えるだろうし、その姿だって勿論元に戻れると思う。でもそれであなたは、あの子は納得できるの?」
「僕は──」
するとすみれさんは手を前に出した。
「まずは席に掛けて。焦らずゆっくり話しましょう。時間はあるもの」
そう言うと、彼女は笑みを見せた。その姿に、僕はすっかり興奮をそぎ落とされてしまい、深いため息を吐きながら革張りのカウンターチェアに浅く腰かけた。
「何か食べる?」
彼女は食器の整理をしながら言った。
僕の脳裏に浮かんだものは、タマゴハムサンドだった。あの頃、この店に来るたびに食べていたメニューだ。
「タマゴハムサンド」
「たまごは?」
「たっぷりで」
するとすみれさんは嬉しそうな笑みを見せた。
「ちょっと待っててね」
彼女は木皿の上に盛られたゆで卵の一つを取り、細かくカットしてビーカーに入れた。そしてマヨネーズと他いくつかの調味料を混ぜてタマゴサラダを作り、大きな鉄のフライパンでハム2枚をさっと焼いて焦げ目のついたパンにそれらをまとめて挟んだ。
僕はその一連の無駄のない流れをぼんやりと見ながら、ふと呟いた。
「彼女が戻って来たんだと思います」
すると彼女はテーブルにタマゴハムサンドと珈琲の入ったマグを置いた。
「熱い内に」
僕は言われるがままに一口噛り付いた。卵の優しい味に、マスタードの酸味と砂糖の甘味、ハムの塩味が不思議なくらいよく合う。すみれさんの味だった。
「美味しいです。すごく」
「そう言う言葉を貰えるとやっぱり作り甲斐があるわね」
彼女はカウンターに両肘をつきながら言った。
それから僕は淹れたての珈琲を喉に通した。一口飲むだけで、随分と気分が落ち着き、平静を取り戻した。
そんな僕を見ながら、すみれさんは一つ一つの言葉を紡ぐように話した。
「あの子については、私もまだ何も知らない。どういう形になって、どこに存在しているのか。手掛かり一つ見つけられていない。でも、あの世界が残っている限り、彼女は必ず生きている。そしてあなたを呼んでいる。他の誰でもなく、あなたを。だから探してあげて」
「はい」
僕は彼女のサンドウィッチを平らげ、珈琲を飲み干すと、彼女から当時使っていた鞄を受取った。中には瑞々しいリンゴにノートと鉛筆、そしてリルケの詩集が入っていた。
「ほんと、何も変わりませんねここは」
僕は鞄を背負い、再びドアの前に立った。そこにはもう、少年だった僕でも、老人だった私もいなかった。
「すみれさん、また会えますか?」
僕がそう言うと、彼女は笑みを見せた。
「あなたがそれを望むなら」
BGM:J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 第24番 ロ短調 BWV869(J.S.Bach:The Well Tempered Clavier No.1 in B minor, BWV869)
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