<ご予約受付中!>いよいよ今週末に迫った、ひとり旅のトークショー。東京おかっぱちゃんハウスで開催します。
救命救急医でありながら3年に及ぶ世界1周の経験をもつ中島侑子さんをお招きし、Boojilと共にひとり旅の魅力についてお話し致します。
8月27日(土)18:00-20:00 終演後はBAR思春期オープン!
〜人生を変える ひとり旅の魅力〜 旅のトーク&シェアイベント
ゲスト:中島侑子 , Boojil
終演後はBAR思春期も営業します。
是非旅が好きな方、これから旅してみたい方、情報収集したい方や旅の思い出に浸りに是非おしゃべりしにご参加くださいね。
◯ご予約先
http://peatix.com/event/191008/edit
ひとり旅をしたことがありますか?
ひとり旅がもたらす影響とは?
旅は人を育て、心を豊かにする。
今回は世界各国を旅する、女性作家2名のトークイベントを開催します。
先日ポプラ社より発売されたばかりのエッセイ本
「医者のたまご、世界を転がる」著者の、
救命救急医でありながら3年に及ぶ世界1周の経験をもつ中島侑子さんと、
装丁画を担当した、同じく世界各国をひとりで旅した経験を持ち、カラフルでピースフルな作風を描くアーティストBoojilさんの旅のトーク&シェアイベントを築60年の古民家を利用した文化交流複合施設「東京おかっぱちゃんハウス」にて開催致します。
ゲストに直接旅の話を聞ける機会です。
ゆっくりお過ごしいただけますので、是非ご参加ください!
2人の旅先でのエピソードや、
それぞれのこだわりの旅スタイルなど、
旅のHOW TOまで色んな角度から
1人旅の魅力を語りつくします。
Q&Aコーナーから、新刊本の即売会もあります。
[こんな方にお勧め]
・世界1周に興味がある方
・1人旅に興味がある方
・次の旅先に迷っている方
・なかなか旅にでるきっかけを見つけられずにいる方
・好きな事を仕事にしたい方
チケット:こちらのサイトではご予約のみ承ります。
当日受付時にお支払いくださいませ。
◉500円(+1ドリンクオーダー)
◉書籍付きチケット 1500円(+1ドリンクオーダー)
会場:東京おかっぱちゃんハウス(練馬区上石神井3-30-8)
ホームページ:http://okappachan.com/
[トークゲスト]
■中島侑子(ナカジマ ユウコ)
1982年東京生まれ、長野県在住
救命救急医・旅行医学会認定医・作家
山口大学医学部医学科卒業。都内で研修医修了後2009年4月より世界一周に出発。約3年間の旅路では、世界中の人々や文化と触れ合うとともに、無医村やスラムでの医療活動に参加したり各国のシャーマンの治療を受けることも。
2012年帰国後は全国の学校やホールなどで講演会、写真展を多数開催。
2013年から都内大学病院で救命救急医として勤務。
2015年からは沖縄で救急医として勤務しながら救急ヘリや離島医療に従事。2016年からは長野の病院で救急立ち上げに従事。また、旅行医学会認定医として原稿の執筆、海外赴任や旅行のためのアドバイスも行う。
ウェブサイト:「ユウコの世界一周ブログ」http://ameblo.jp/yukotrip/ 」
■Boojil (ブージル)
http://boojil.com/
1984年横浜生まれ 東京都在住
イラストレーター・エッセイスト・漫画家
アジア、中南米などの海外ひとり旅から生まれたカラフルでピースフルな作風で、
観る人を優しい気持ちにする、不思議な力を持つアーティスト。
現在放送中のNHK総合「妄想ニホン料理」を始めとするテレビ番組のアートワークや広告、雑誌などの紙媒体を中心に、イラスト、アニメ、キャラクターデザインから、 世界各国のひとり旅の経験をもとに、旅エッセイの連載、映画、テレビ番組、ラジオ、トークショーなどゲスト出演するなど幅広く活動中。
2011年、自身の旅エッセイ「おかっぱちゃん旅に出る」(小学館文庫)がNHK Eテレでアニメ化され放送。
同年、東京で開催された個展「たびたび ひとり旅」では約1ヶ月間の展示で1万人を動員した。
その後、活動10年目にメキシコ、グアテマラへ留学。スペイン語と民芸品作りを学ぶ。
帰国後、コミュニケーションを目的としたアトリエ兼、イベントスペース「東京おかっぱちゃんハウス」を東京練馬区にオープン。イベントの企画、アレンジなども行っている。
*ブージルとは、"自分のブサイクな絵をいじる"からなる造語。
「医者のたまご世界を転がる」中島侑子
出版社: ポプラ社 (2016/5/13) / 販売価格 1404円
3年間52カ国のひとり旅。
そのオドロキとトキメキをたっぷり詰め込んだ
「エンタメ医療紀行」誕生!
「私、このまま世界を知らないまま医者になってもいいの?」
研修医として修行を積む中で、自由を求め世界へ飛び出した著者。
ネパールの無医村、インドの路地裏、パキスタンのテロリスト村……
幾多の出会いと冒険を経て著者が行き着いたのは、救命救急の現場だった。本書は、ただの旅人として世界を転がりまわった駆け出しドクターが、救命救急医として成長するまでを描く等身大の旅エッセイ
*画像は中島侑子さんの著書の装丁画からイメージに合わせて
Boojilのイラストレーションを構成しなおし、スタッフ、平野が制作しました。
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