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【311東日本大地震10週年】
一年前,有機會去宮城縣的氣仙沼拍攝,那裡是靠近海的城市,311大地震遭受到海嘯影響的受災地,
建築物上大大的標示著:東日本大震災,海嘯遠遠高過兩人半的身高,那邊很空曠,有一些逃難的山丘,雖然當時陰陰的,但是夕陽很漂亮。
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之後去了一個小漁村拍攝,有一家三代同堂的人家正在處理牡蠣等等,
說著「幸好我們家是住在比較上面,所以沒有太大的影響」
指著後山的地方給我們看,
真的很難想像現在站的地方,當時是怎麼樣的情形。
以往如果有這種拍攝的機會,都會跟當地人想有一些溝通,
但我這次只是靜靜的聽著,
深怕著又勾起他們不好的回憶,
「不打起元氣不行啊」
看著孫子在遠方努力著收穫牡蠣,
讓我好感動。
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311大地震十年了,
昨天看到一個新聞訪問著19歲的男生,當時9歲的小男生,因為這個事件失去了雙親,還是讓我紅了眼眶。
過了10年聽說還有人在避難生活,看看眼前的自己,真的是非常幸福的。
珍惜當下,每天感恩。
也希望受到災害的人們能幸福、平安的生活。
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一年前に、機会があって、宮城県の気仙沼市に撮影に行きました。
津波の表示が高くて、びっくりした。
あそこが広くて避難丘があります。
曇りだったけど、夕日が綺麗だった。
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そのあとは、
小さい漁村に撮影。
三代家族の方が牡蠣を取ってる。
「私達の家は上の方だったから、そんなに影響がなかったよ」おばあちゃんが言ってて、
今立ってる場所は当日の状況すら想像できなかった。
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今まで取材の機会があったら、いつも質問したり、コミュニケーション取ったりはしてるけど、
今回は静かに聞いてた。
思い出したくない事があったら、怖いから。
「元気出さないとね。」
遠く孫さんが頑張って牡蠣を取ってる姿に感動しました。
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昨日ニュースで19歳の男性にインタビューしてる動画を見た。
10年前に9歳の男の子が311で両親を失った。
その時、最後の両親の姿も見てなかったから、中々自分の中に信じてなかったと。
私が涙出そうになった。
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今でも避難生活の方がいらっしゃって、
自分を見ると本当に幸せだなと思う。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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