【本日のQ&A】スーパー糖質制限の効果が薄いと感じたときは？
Q.
現在スーパー糖質制限ダイエットを6カ月ほど続けてますが、最近は導入初期に比べ効果が薄くなってきたように思われます。
糖質摂取量は初期では20g以下を心掛けており、現在でも40～50g以下は、達成している認識です。
そこで新たな刺激として、一旦スーパー糖質制限を止めて通常のカロリー制限を1～2週間おこなってから再度スーパー糖質制限を行うか、それともチートデイを設けて刺激とするか迷ってます。
デメリット等はあるかとは思いますが、単純に効率的に体重、特に体脂肪を減ら競る手段としてはどちらがよろしいでしょうか。
またそれ以外にも効果的な手段があれば、ご教示願います。
A.
スーパー糖質制限(ケトジェニックダイエット）を実践していて順調に効果を得られているならば、そのままスーパー糖質制限を続けることが最良でしょう。
ただし、精神的に苦痛であったり、交友の妨げになることが多いならば、ブレイクデーをもうけても問題ありません。
そして効果が停滞していると感じるまでは、そのままスーパー糖質制限を継続させるのが一番でしょう。
もし、コンテストコンディションなど、もう一ランクハードな状態を作り出したいのであれば、低脂肪・低カロリーダイエットに切り替える必要は出てきますが、普通に腹筋が割れる程度のコンディションを望むのであれば、スーパー糖質制限のままで問題なく、余計なことを試さないのが成功率を高める最良の方法であることは間違いありません。
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※スーパー糖質制限について詳しく知りたい方は「北島達也のアルティメットダイエット マスタープログラム」をご覧ください。
http://www.ultimate-tk.jp/dietsocial/
