こんにちは、イラスト担当の森です。
みなさま、仕事机の上は、「無駄なものを一切置かない派」ですか？それとも、「好きなもので飾る派」ですか？
私の隣の席のトン十郎は、「好きなもので飾る派」です。
デスクの隅からモニタの上まで、仕事では絶対に使わないであろうモノが、さも当然のように置かれています。
改めて数えてみたら、置物だけで8個もありました。
その他にも、ほとんど置物同然のラマ僧の印鑑がひとつ、アンティークの箱、無駄に大きい人型のペン立てなど、「邪魔じゃないの…？」というモノばかりです。
しかし、どれもトン十郎のお気に入りで、モチベーション維持のために欠かせないようです。
最近、「持たない暮らし」や「ミニマリスト」が流行っていますが、短絡的に全てを手放すのではなく、「自分にとって大切なモノは何か」ということを突き詰めて考え、心を動かされたり元気付けられたりするモノを、丁寧に大切にする心が重要なのではないかと感じます。
ちなみに、本人はこのデスクを「ミニマリストっぽい」と豪語していますが、小さ〜な猫画像が敷き詰められたキモチ悪いデスクトップは、「ミニマル」とは程遠いと私は思います。
ー「持たない暮らし」は、モノにこだわらない？
http://kataduke-tonton.com/blog/cleanupblog/2705/
ラマ僧 在 「【満洲国増産譜】ラマ僧も勤労奉仕」No.CFNH(C)-0223_3 的美食出口停車場
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