まず最初に、この度九州地方の大雨のニュースが連日報道されていますが、あまりの酷さに言葉を失っています。
まだまだ予断を許さない状況が続いていますが、この災害で被災された皆様並びに九州のOSPファンの皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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さて、連日の雨で各地のフィールドでも濁りが発生してる。
自分のインスタを見ている方は知っていると思うけど、
ここ最近の自分は雨による激濁りの中で実釣を求めらることが多い。
その中で如何にしてバスを釣っていくかという対応力が毎回求められており、
毎回色々な工夫をしてグッドなバスを釣っている。
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そのような状況の中で確実な結果を叩き出してくれているルアーセレクションがこちらだ。
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これから1つずつ使い方含めて紹介していこうと思っているので、
この梅雨の時期、確実に1匹のバスと出会うことが出来るようになるためにも、是非楽しみにしていてほしい。
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きっと役に立つはずだ!
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特にトレーラーに使用するワームは写真を見て分かるように、あるカラーがキーとなっている。
それが黒系だ。
ジグやワームには水の中ではっきりとシルエットが出る黒を使用するのが基本。
中層を引くルアーはマッディーウォーターに同化しつつもアピール力のあるチャート系。
更に過度の濁りにおいては、黒はクランクなども強いカラーとなる。
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これから紹介していくルアーセレクションがこちら。
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①爆音バズ ・ゼロツービート+ドライブスティック3.5インチ
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②強波動ハイピッチャーMAX 1/2を中心とした3/8~3/4oz(レンジに合わせて使い分け)
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チャートカラーブレードが定番。
トレーラーはHPテールシャッド4.2インチまたはドライブシャッド.
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③爆音シャロークランク・ラトリンブリッツMAX
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④落とし込みリトリーブが可能なOSPブレードジグ(3/8oz) spec2+ドライブスティック4.5インチ
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⑤ボトムコンタクトのOSPブレードジグ(1/2oz) +ドライブシャッド4インチ
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⑥極太ロングラバーのOSPジグゼロワンストロング(1/2oz中心)+ドライブクロー5インチ
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⑦中極太ロングラバーのOSPジグゼロスリーハンツストロング(9g中心)+ドライブシャッド3.5インチ
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⑧強波動のドライブビーバー4インチテキサス+7gシンカー+FPPストレート3/0
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⑨ロング微振動のドライブシュリンプ6インチテキサス+3/8ozシンカー+FPPストレート5/0
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➉ハイアピールスロープレゼンテーションのドライブクローラー9インチネコリグ(1.8g)+ハヤブサパワーワッキー2/0
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ということで、明日以降の投稿も是非楽しみにしていてほしい‼️👐.
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ドライブクロー 使い方 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 的最讚貼文
I went to pond fishing today. BTW, I will introduce the lure which caught small mouth bass at Lake Hibara. Please refer to it.
今日は地元、八王子にあるバスの管理釣り場である恩方国際釣堀場に行って来た。
夕方の1時間のみだったが試したいことが成果となって現れたのでとても充実した夜を迎えている。
釣り場で出会った皆さん&バス君、ありがとう!
今度はもっと時間を用意してじっくり攻めに行きたいね。
さて今夜は公約どおり先日の桧原湖釣行の事を書こう!
最大は45cmオーバーのスモールで、これは来年発売のプロトワームでキャッチした。
果たしてどんなワームなのか。「かなりキテるワーム」、とだけお知らせしておこう。
お楽しみに。
最も数が釣れたのは、定番のキャロライナリグ。
セットするワームはいろいろ試した結果、HPシャッドテール2.5インチのイモスタイルだった。
対スモールマウスにおいてシンプルなイモグラブ系は実はテッパンのひとつ。
このHPシャッドテール2.5インチのイモスタイルをキャロに限らずノーシンカーで使うのを
シークレットにしているのを、かつてあるチャンピオンから聞いたことがあるのでここに書いておこう。
ちなみにイモグラブスタイルは、HPシャッドテール2.5インチはもとより、3.1インチもいい。
またこの日、桧原湖で出会った一般の方から、ドライブスティック3.5インチのしっぽをカットした
バックスライドで、この日、一番釣れたという話を聞いた。
この方は二人で桧原湖の隣の曽原湖で、釣りをしていたそうだ。
3.5インチに限らず3インチも自分は試してみたが、なかなかいい感じだった。
みなさんもぜひ、試してみてほしい。
フックを正規方向で刺して使った後の再利用でもいいだろう。
自分が丹精込めて作ったワームを二次利用してもらえるのもまたうれしい。
次にi-Waver SSS。と言っても漂わせる使い方ではなく、速巻き後のポーズ。
ボイルしていたりサカナが上ずっているような状況のときにはシャッドのトゥイッチングや
i-Waverで釣ったのだが、速めのストレートリトリーブのあとのポーズも有効だった。
i-Waverは速巻きで使用しても水面を割ることがなく、
水中で超安定したi字引きができるのもまたメリットだ。
そして10月に発売予定のハイカットDR-F。ウィードやボトムへのスタックを防ぐために
フローティングモデルを使うという選択もあるし、トゥイッチングでのトゥイッチ&ポーズのとき、
バスがやる気のあるハイシーズンではポーズ中にルアーが止まっていると見切られることがある。
しかし動き続ける(浮く)フローティングモデルなら、
そういったときでもバイトさせられる。
これはミノーでも同じことが言える。
通常、フローティングモデルは飛距離に難があるが、ハイカットDR-Fは弾丸のように飛び、
高速~低速まで完成度の高いタイトアクションをキープ。
標準は#10のトリプルフックを前後に装着しているが、
これを1サイズ大きい#8に替えるとほぼサスペンドにできる。
ハイカットDR SPは琵琶湖でも高い評価を得ているが、フローティングでフックを1サイズ大きく
することで、ウィード+ビッグバスの琵琶湖でのランディング率も上がるだろう。
これを待っていたというコアなアングラーも多いのでは?
その他、フットボールジグ+ドライブクロー4インチでも釣ってみせた(カズが)。
今回のロッドだが、2g前後のキャロにはスティーズ・アムラーム。
ラインはFCスナイパーの2.5lb。1.8g前後のダウンショットには同じくスティーズのファーストホーク。
ラインはFCスナイパーの2lbをチョイス。
アムラームはソリッドティップ、ファーストホークはチタンティップで、
特にチタンティップはしなやかでありながらも超高感度。
ソリッドティップもさすがDaiwa、感度が違うね。
かつて自分がJBのトーナメントに出ていたころ、ソリッドティップのキス竿でキャロやジグヘッドを
投げていたのを思い出したが(当時はソリッドティップのバスロッドがなかった)、
こういった研ぎ澄まされた専用タックルを使うことで釣果や釣りに対する快適さが上がるのは
間違いない。
ハイカットDRおよびi-WaverにはブラックレーベルのBL 631ULFS。
ラインはスモールゲームPEの0.4号に、リーダーは3lb(ハイカットDRには4lb)。
こちらはオールラウンド性のアクションを持っている素晴らしいロッドだ。
ここでご紹介したルアーチョイスとタックルセレクトを、ぜひ参考にしてほしい。
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