こどもの落書きで服やカーテンをダメにした…なんて経験ありませんか?
布製品は油性ペンより水性ペンの方が落としづらいんです!!
手遅れになる前に知っておきたい、布についた水性ペンの落とし方をご紹介♪
みなさんのご感想をコメント欄でお聞かせください🌼
▼油性ペンより水性ペンの方が落としづらい理由
水性ペンは一度乾いてしまうと素材に定着してしまいます。
定着したインクは水で濡らしても滲んでしまい、余計に広がってしまうので、
できるだけ早くシミ抜きを始めるのがシミを残さないポイントです。
▼水性ペンの汚れを落とす条件
まずは汚れが付いた対象物の洗濯表示を確認してください。
水洗いができない(ドライクリーニング表示など)ものはお近くのクリーニング店にご相談ください。
①白い布の場合
用意するもの【還元系漂白剤、古い歯ブラシ、洗面器】
②色柄の付いた布の場合
用意するもの【液体洗剤、界面活性剤、洗面器】
※つけおき液はそれぞれの用法に従って作成ください。
※洋服の材質や種類によっては色落ちや材質の劣化を招く場合があります。洗濯表示を確認の上、行ってください。
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