魚は毎日食べても平気? 「アメリカ人のための食生活指針」によれば、成人はシーフードを毎週230g程度食べるべきだとか。魚は必須栄養素を豊富に含み、オメガ3(スリー)脂肪酸の摂取源として最適。では、毎日魚を食べ始めると、体はどのように反応し始めるでしょうか?
親御さんは、魚は健康にいいって子供に教えますよね。しかし、専門家は週に3,4回以上魚を摂取することを勧めていません。それでは、毎日魚を食べるメリットとデメリットを見ていきましょう。
タイムスタンプ:
魚は「良い脂肪」の摂取源1:25
魚は心臓の健康を保つ2:11
魚に含まれる栄養素 2:37
魚と糖尿病 3:01
魚は鬱と戦う助けになる3:18
冬に魚を食べるべき理由 4:02
魚と脳 4:33
オメガ3脂肪酸の過剰摂取が体に悪い理由5:34
魚の肝油を食べすぎるのが危険な理由 5:56
毎日魚を食べることの危険6:17
ポール・グリーンバーグの実験8:25
#魚を食べる#健康に良い #健康な心臓
概要:
-サーモン、サバ、マグロ、マス、ニシン、イワシなどは、オメガ3脂肪酸が豊富。これは脳の働きを助けて、心臓の健康を支えてくれる脂肪酸です。
-魚を食べることで、ビタミンB2、ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、鉄、カルシウム、リン、カリウムが摂取できます。
-この疾患の中でも最もよく見られるものが、1型糖尿病。魚、つまりオメガ3脂肪酸を毎日摂取する人は、魚を食事に組み込まない人より、1型糖尿病になる可能性が減少します。
-魚には天然の抗炎症作用もあり、血液の流れを良くしてくれます。脳の機能がより良くなり、気分の浮き沈みがなくなります。
-日光に当たると体はビタミンDを合成します。しかし、冬だったり、長時間屋内にいる人にとっては、魚は数少ないビタミンDの摂取源です。
-さらに、食事にたくさんの魚を含む人は、感情や記憶を担う脳の部分に灰白質がより多いことが判明。灰白質とは、記憶を保存して情報を処理する神経細胞を持つ脳の組織です。
-魚の肝(きも)や肝油をたくさん摂る場合、ビタミンAを摂取しすぎて、体に蓄積されているかもしれません。これは、かなり不快な影響を及ぼします。例えば、下痢、吐き気、頭痛、皮膚炎など。
-魚を毎日食べることによる最大の危険は、水銀中毒。水銀は自然界に存在する物質。
-子どもや妊婦でなければ、特に健康上の問題を引き起こすことなく、毎日魚を食べることが可能です。唯一の条件は、水銀量が高い魚を週に2度以上食べないこと。
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荘司哲也 さくらい声優事務所
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