『8.10広島長崎の原爆攻撃大量虐殺を忘れない横須賀反米デモ』
2014年8月10日（日）
米海軍第7艦隊が司令部を置く横須賀基地がある神奈川県横須賀市で行なわれた『8.10広島長崎の原爆攻撃大量虐殺を忘れない横須賀反米デモ』の記録映像です。
以下、統一戦線義勇軍の針谷大輔議長のブログから引用させて頂いた文章を掲載しておきます。
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またこの暑い季節がやって来た。
今から69年前の夏も暑かった事であろう。
その夏の暑さの中、対米戦の真っ只中だったとはいえ、我が国の広島と長崎に、人類史上最大且つ最悪な攻撃が加えられた。
昭和20年8月6日、広島。
8月9日、長崎。
勝利を確信し、終戦へ向けてどのような勝利の形でも得れる程に圧倒的優位に立っていたアメリカ合衆国政府だったが、事も有ろうに米ソ冷戦時代を見据えて、無差別原爆攻撃という挙に出たので有る。
例え戦争中とはいえ、非戦闘員への無差別爆撃は戦時国際法違反であり、戦争犯罪で有る。
東京裁判の判決理由からいえば、民間人の大量殺戮を企図した原爆攻撃は、人道に対する罪にあたり、米国大統領トルーマン始め作戦を命令した者達は、絞首刑となるのが当たり前といえよう。
がしかし結果はどうか!?
絞首刑にならないばかりか訴追までされて居らず、まして現在まで、そのナチスをも凌駕する計画的大量虐殺に対して、何ら反省もせず、我が国に対して謝罪すらしていないのである。
言語道断！
間違いが有れば非を認めるのが信義というものである。それも大量虐殺という戦争犯罪だ！
半世紀以上経つ現在に於いても、未だに謝罪すらしていないとは、国際社会の信義や平和という概念からしたら、有り得ない暴挙としかいえない。
ましてや東京裁判なるもので、日本を一方的に戦争犯罪で裁いている国がである。
自国の戦争犯罪を裁けない、反省出来ない、謝罪出来ない、アメリカ合衆国なる国に、平和を語る資格など無いといえよう。
我々日本国民は決して忘れてはならない。
米国が行った戦争犯罪を、無辜な人々が原爆攻撃により大量に虐殺された事を！
現在、日米同盟だとか集団的自衛権だとか、馬鹿みたいに必要性を叫ぶ者達がいるが、自国民が大量に虐殺されて、そしてその反省も謝罪もなされない現実の中で、そんな国との同盟など、犠牲になられた同胞達の想いと民族の誇りを考えたならば、有ってはならないものと言えよう！
謝罪すら無い中、日米同盟など有り得ない！
反省も謝罪すらない米国と組む事など、信義にもとるといえよう。
いままさに我々日本人は、米国の行った人類史上最大最悪の戦争犯罪、原爆攻撃による大量虐殺に対して、しっかりと米国政府に謝罪を要求するべきなのだ！
過去における我が国に対する米国の戦争犯罪への謝罪なき日米同盟などあってはならない！
同志同友諸兄よ！
米国による戦争犯罪、広島長崎への原爆攻撃、大量虐殺を忘れてはならない！
同胞達の無念を少しでも晴らす為に、米国大統領の謝罪を勝ち取る日まで、共に闘おう。
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主催：8.10広島長崎の原爆攻撃大量虐殺を忘れない横須賀反米集会実行委員会
撮影・編集・録音：秋山理央
機材：SONY HDR-PJ790V、Hague Mini Motion-Cam
秋山理央
http://twitter.com/RIO_AKIYAMA
http://rfourth.jp/demo/shushi.html
