46億年前の地球とはどんな風だったのでしょう?慣れ親しんだブルーでグリーンの球体ではありません。溶けた溶岩に覆われ、すい星や小惑星が降り注ぐ、巨大な岩のようです。生命の形跡はまだありません。 この時代はおよそ6億年続きました。
月が地球を回り始めてすぐ、地球の自転が一日24時間のサイクルにスローダウンします。さらに、激突の衝撃で地球は傾き、四季が現れ始めます。まだ生命の存在はありません。でも、すぐですよ!気候が緩やかになって安定し、地表の温度が下がり始めました。ここから色んな事が起こります。水蒸気が凝縮して海となり、大陸も形成されました。正確に言えば、一つの超大陸ですが。 そこから何百年もたって…
タイムスタンプ:
46億年前の地球 0:44
月はどう形成されたのか 1:29
地球上初の生き物2:36
酸素はどこから来たのか3:22
初の氷河期4:34
最も美しい地球の発展期5:43
2つの大きな絶滅 😞 7:00
ゴキブリが現れた時8:10
恐竜の終焉 9:16
初の人間! 10:21
#地球 #恐竜 #氷河期
Music by Epidemic Sound https://www.epidemicsound.com/
概要:
-月が地球を回り始めてすぐ、地球の自転が一日24時間のサイクルにスローダウンします。さらに、激突の衝撃で地球は傾き、四季が現れ始めます。これが、太古代の始まりです。
-気候が緩やかになって安定し、地表の温度が下がり始めました。ここから色んな事が起こります。水蒸気が凝縮して海となり、大陸も形成されました。
- シアノバクテリアのお陰で、新しい時代が始まります。原生代です。これは、25億年前に始まりました。私たちシアノバクテリアが大気を酸素でいっぱいにするのに、15憶年かかったというのは、計算すればわかりますよね。.
-生命が多様化し、多細胞生物が現れ始めました。 あぁ、でも悲しかな、長くは続きません。温室効果が弱まって、地球の気温が急激に下がります。そして、3億年続く、初の氷河期を迎えます。
-私たちは地球の成長のとても美しい時代を目にしています。これが、古生代です。この時代は、カンブリア紀と呼ばれる、生命の爆発と共に、5億4100万年前に始まりました。
-古生代のデボン紀に入って、4億1500万年前ごろに、地球は大変身を遂げます。うっそうとした熱林が広がり、魚や他の海の生き物が海にあふれ、脊椎動物が地上を歩き回り、昆虫が這いずりまわっていました。
-温暖化の大きな環境変化によって、多くの動物や植物は生き伸びることが出来なくなりました。だから、地下に埋まり調理されたんです。
-古生代最後のペルム紀と、三畳紀に、小惑星が地球に衝突し、およそ96%の生命が死に絶えます。
-始めの5100万年は、爬虫類の進化が顕著でした。三畳紀は、有名な恐竜時代への入り口のようなものです。
-恐竜はパンゲア大陸という超大陸に住んでいました。しかし、恐竜時代の終盤、地殻運動によって大陸が分裂し、現在知られているような、より小さな大陸に分かれます。
-時が経ち、新生代に入ります。巨大爬虫類たちの終焉です。ホントまたかって感じですけど、大きな小惑星が再び地球を直撃し、6600万年前、恐竜は急激な気候変動で絶滅。
-鮮新世(せいしんせい)は、皆さんの祖先の誕生を目撃しました。それから更新世にかけて人間は進化して、10,000年前に完新世が始まります。
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声の出演:荘司哲也(Studio Kiwi)
ペルム紀 在 ブライトサイド | Bright Side Japan Youtube 的精選貼文
地球上に雨が降り続いたときのお話。何週間も終わらない雨にうんざりしたときは、かつて地球上で起こった途方もない雨季のことを思い出してみましょう。三畳紀、およそ2億3400万年前に起こったその雨は、それはそれは長いものだったのです...。
三畳紀初期ごろ、地球は灼熱の惑星でした。海は温泉よりも温度が高く、大気には二酸化炭素が多く、あらゆる場所で火山が噴火していました。その頃存在したパンゲア大陸には、広大な乾燥した大地が広がっていました。その地球の姿を大きく変えたのが、2億3400万年前に降り始めた、ある雨だったのです。大地を潤すこの雨はその後、200万年間も続くことになりました。
タイムスタンプ:
史上最大の大量絶滅 0:43
絶滅の原因は? 1:16
考古学者はどのようにして過去の出来事を知るか 3:09
気候の原因となったものは? 3:54
動植物はどのように変化したか 5:29
恐竜が大きくなった理由 5:58
雨は植物をどのように変えたか 8:52
概要:
-2億5200万年ごろ、陸上の脊椎動物の70%、海洋動物の90%が地球上から姿を消しました。地上の動植物は、この大災厄から立ち直るのに、1000万年を要したのです
-燃える石炭から発せられる硫黄が、海を酸性に変え、海の動物のほとんどを死滅させました。酸性雨が森を破壊し、死骸に巣食うバクテリアが、毒ガスの硫化水素を発生させ、生き残った種の命を刈り取っていきました
-考古学者は、地球が湿潤な気候に覆われていた証拠を、世界中で発見しています。つまり、2億3400万年前、地球全体に雨が降っていたのです
-この雨季から数えて100万年〜200万年前頃、現在のカナダのブリティッシュ・コロンビア州、アメリカ合衆国のアラスカ州の辺りで、巨大な火山活動が起こりました。その噴火は500万年もの間続いたと考えられています
-火山活動が続いて100万年。地球の大気は高温多湿となり、雨がパンゲアの中心にまで達するようになりました。雨の時代が始まったのです
-恐竜については様々な誤解が残っているようです。実は、木よりも巨大な体躯を持つものはごく少数で、そのほとんどは七面鳥にも満たない体の大きさをしていたといわれています
-気候変動によって、地球上の植物も変化を遂げました。熱帯の気候に合わせて、木は高く育ち、草は青々と茂っていきました。そして恐竜はその体を大きくさせていったのです
-惑星全体を潤した雨は、ようやく終わりを迎えました。噴火も沈静化し、気候はだんだんと安定していくようになります
-200万年続く雨は、地球の植物を大きく変えました。無数の種類の球果植物が、地上へと広がっていったのです
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声の提供
畑耕平 さくらい声優事務所
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恐竜を怖いと思ってる?考え直したほうがいいかも!進化によって生み出された超怖い生き物は、恐竜なんかかわいい赤ちゃんに思わせちゃうはず!現代まで生きていたら、地球を完全に破壊していたかもしれない生き物たちを知りたいですか?それでは、始めましょう!
タイムスタンプ
リオプレウロドン 1:02
アースロプレウラ 2:11
メガラニア 3:16
ダンクルオステウス 4:28
ジャケロプテラス 5:39
サルコスクス 6:32
ゴルゴノプス 7:45
ティタノボア 8:57
メガネウロプシス 10:09
ヘリコプリオン 11:19
概要
リオプレウロドンは巨大な海の爬虫類で、短首プレシオサウルス科。中期ジュラ紀のカロビアンステージに生きた種族です。サイズは約5~7メートルで、最大のものは10メートル。
アースロプレウラは、現在の北アメリカの北東部とスコットランドのテリトリーに3億1500万年前に棲息。体長は0.3~2メートルと異なり、幅は0.6メートルほど。30程度の接続された部分からなっており、2つのサイドプレートとセンタープレートひとつに覆われています。
メガラニアは、想像できる限り最大のオオトカゲ。最も新しい化石はおよそ50,000年前のもの。最大のメガラニアは、長さ7メートルで重さはおよそ620キロ。信じられないほどアクティブなハンターです。
ダンクルオステウスは、後期デボン紀の3億5800万~3億8200万年前に絶滅。でも、存在していたのは1種類のダンクルオステウスだけではなかったそう。D.テレリ、D.デニソニ、D.マグニフィカスなど全部で10種。最大のものはD.テレリで、およそ6.1メートル。ほとんどのダンクルオステウスの化石は、北アメリカ、ポーランド、ベルギー、モロッコなどで見つかっています。
ジャケロプテラスは巨大な捕食性の海のサソリ。科学者によれば、ジャケロプテラスはほぼ2.6メートルまで及び、最大の節足動物ということになります。
サルコスクスはワニの遠い親戚で、1億1200万年前に棲息。望遠鏡のような目と、上あごの各側に35本の歯、下あごの各側に31本の歯が生えた長い鼻先が特徴。
ゴルゴノプスは2億6000万年前に棲息。当時の小さな種族が怖がる存在。大きさは、長さ3メートル、重さおよそ450キロ。食物連鎖のトップに君臨していた生き物でした。
現在の北東カンボジアあたりに棲息していたティタノボア。その化石は5800万~6000万年前にさかのぼります。長さおよそ15メートル、重さ1.1トンの最大のヘビとしての恐ろしい記録の保持者。
メガネウロプシスは、羽根の長さ33センチ、全長43センチの史上最大の昆虫。初のメガネウロプシスの化石は、1880年にフランスで発見されています。
ヘリコプリオンは、2億9000万年前の北アメリカ、東ヨーロッパ、アジア、オーストラリアの海に棲息。最もわかりやすいヘリコプリオンの特徴は、円形のあご。ペルム紀と三畳紀の大量絶滅を生き抜いたことから、超強靭穴なことが証明されているヘリコプリオン。この時代には、実に90%の海の動物と70%の地上の動物が絶滅しています。
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声の提供
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