【まとめのまとめ】
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お互い、収入を偽ってお見合いした。
こっちは脈ありだと思ったが、
嫁は脈なしだと思ったらしい。
なんやかんやあって結婚した。
偽りをkwsk
なんやかんやもkwsk
kwskされてた。
本当の年収:俺は30半ばで
年収1000万、
嫁はもうちょっとだけ若くて
年収300万だった。
当時の俺は婚活をしていて、
年収だけを見てがっつく
女性に辟易していた。
なので、一度、年収
500万って活動することにした。
一方、嫁はなんとなく見栄を
張って年収500万と偽っていた。
500万って言ったらどんな
男性が来るのか興味があったらしい。
んで、寄ってきた男はみんな
低年収ばかりで辟易していて、
ぼちぼち婚活を
やめようかなと思っていた。
そんな2人が、なんとなく
食事に出かけることになった。
婚活サイトのマッチング?
でたまたま引っかかった。
お互いにメール交換して
連絡を取ったんだ。
俺がランチの場をセッティングした。
当日、ニッコニコの嫁が登場した。
なんでも、
ずっと行きたかった店だったそうだ。
満面の笑みで料理をぱくつく
嫁を見て、
俺はコイツとなら幸せに
なれるんじゃないかと直感した。
俺は満足し、
「また帰ったら連絡しますね」
と挨拶して帰宅した。
ところが、嫁は脈なしと
思ったらしい。
あとで理由を聞いたんだけど、
「今までのお見合いした
人たちほどがっついて来なかった。
クールに対応された気がした」
「帰ったら連絡ってことは、
面と向かって話せない内容。
ってことはお断りだな」
らしい。
だから、また出かけようと
連絡を貰った時はびっくり
したんだってさ。
そんなこんなでお互いに
仕事が忙しいなりにも時間を
作っては食事に出かけた。
独り身の長かった俺は、
お洒落なレストランに行ける
喜びもあり、
食事に誘いまくった。
半年が過ぎ、俺から真剣
交際を申し込む頃には、
お互いコロコロに太ってしまった。
「仕事のご褒美!」
「こんな時にしか美味し物
食べられないから!」
と言い訳していたが、
会う人会う人に
「最近太ったな」
と言われる始末…
それから、2人の
ダイエットが始まった。
俺たちは外食を減らすことにした。
元々2人とも料理は得意で、
彼女が泊まりに来る時は自炊にした。
2人の休みが重なった時だけ
ご褒美の外食にした。
また、ジムにも通うことになった。
一緒には行けなかったけど、
お互い励ましあって痩せた。
1年が過ぎたころ、お互いの
体はすっきりした。
俺はなんとなく、
「お、指も細くなったじゃん!
指輪もサイズダウンする
んじゃない?」
と言った。
嫁は、指輪のサイズのことを
気にしてくれた!やった!
プロポーズだ!
と脳内変換した。
なんでやねん。
その翌週、ゼク○ィを片手に
嫁が待ち構えていた。
「私はこの指輪がいいなー!」
「式場の希望は…」
「ちょっと聞いてるの?」
「え?
私もう、お母さんに結婚
するって言っちゃったよ?」
こうして嫁と結婚することになった。
ちなみに、嫁は結婚するまで
俺の年収を500万だと思っていた。
俺はそんな設定をすっかり
忘れていた。
嫁は結婚してすぐに身籠り、
退職した。
なので、結果的に嫁の収入は
いくらでも関係がなかった。
大したオチもないけどこんな感じ。
婚活って言うとなんかこう
アレなイメージがあったが
こういうケースも有るんだな
俺はクズだった大学生活で
できた彼女に尻に敷か
れながら結婚して今でも頭
上がらないから
見合い婚にちょっと憧れるな、
今の嫁に不満はないけどね
駄馬でも乗り手しだいで
名馬に化けるもんさ
それまではお互い辟易してた
わけだし、
当たりの確率は相当低いんじゃね
今が良ければ全て良し
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