ファーストフードを毎日食べても大丈夫？誰もが、ファーストフードは体に悪いという事くらい知っていますよね。体に悪いんだけどそれでもやっぱり美味しい！でも実際に、毎日食べたらどうなるか知っていますか？
定期的な飽和脂肪酸の摂取は、心臓以外にもダメージを与えてしまいます。例えば、認知機能が攻撃される可能性もあるのです！管理栄養士のマリサ・モア―は、飽和脂肪酸の摂取量が多いと、脳機能と記憶力の両方に悪影響を及ぼすと述べています。特に記憶の速さや柔軟性、そして展望的記憶など、やる事リストを記憶する部分に大きな影響を与えるそう。
音楽：
Epidemic Soundより https://www.epidemicsound.com/
タイムスタンプ：
コレステロール値が上がる 0:46
骨が弱くなる 1:38
血圧が上がる 2:32
心臓病の発症リスクが高くなる 3:19
記憶力が悪くなる 4:18
虫歯ができる 4:57
いつも空腹を感じる 5:28
メンタルヘルスも危険な状態になる 6:08
肌が荒れる 7:32
体重が増える 8:39
呼吸器系が弱くなる 9:36
ファーストフードに依存してしまう 10:16
＃ファーストフード ＃健康に悪い ＃健康的になろう
概要：
―ジャンクフードに含まれた高脂肪分によって、コレステロール値が上昇する。ファーストフードを定期的に摂取すると、最悪の場合アテローム性動脈硬化症に陥る可能性がある。
―ナトリウムの摂取量が多いと骨が衰弱し、骨粗鬆症に繋がる可能性がある。
―アメリカ心臓協会によると、多くの塩分を定期的に摂取してしまうと、高血圧になるとの事。
―ファーストフードのほとんどには、飽和脂肪酸が多く含まれている。そこまで大した事ではない、と思うかもしれませんが…これらの酸は血中コレステロール値を簡単に上げてしまい、心血管疾患が発症するリスクを高めてしまう。
―甘いものを食べると虫歯になると思いがちですが、ジャンクフードも一切れのケーキと同じくらい歯を悪くしてしまう。
―チーズバーガー、コーラ、ピザにフライドポテト…どれも栄養素が非常に低いので、すぐにお腹が空いてしまう。
―パブリック・ヘルス・ニュートリッション誌に掲載された、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア大学とグラナダ大学の科学者によって行われた研究は、定期的にファーストフードを食べている人の51％が本格的なうつ病になる可能性が高いということを明らかにしている。
―オークランド大学の専門家を始め、世界中の科学者によって行われた研究によると、週に3回ジャンクフードを食べる子供や青年は、痒みが伴う湿疹の発症リスクが高くなるとのこと。
―最も人気の高いファーストフードの多くは約1,000キロカロリーで、アメリカ合衆国農務省によると、これは一日に必要とされているカロリーの半分以上なんだそう。
―体重増加と一定のカロリーの過剰摂取は、他にも不快な問題を引き起こす。例えば、喘息や息切れなどの呼吸器系の問題。
―ハンバーガーやフライドポテト、ソーダ―などを毎日消費すると、少しずつ依存するようになり、その欲が膨らんでしまう。
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声の提供
宮司道章造 さくらい声優事務所
