私たちが住む惑星を周回する人工物。国際宇宙ステーション以上に大きな物はありません。ISSは1秒間に8kmの速度で宇宙を通過します。ISSは、地球の約402km上空を飛んでいるスピードレーサー。もちろん、中には数多くの宇宙飛行士が乗っています。このステーションは、米国、カナダ、ヨーロッパ、ロシア、そして日本の宇宙機関で共有されているからこそ、「国際」という名前が付いているんです。
共同取り組みの目的は、将来の宇宙ミッションの研究。例えば、月や火星に行くなど!その素晴らしい構造は、日中でも太陽が反射して輝いているので、地球からでも見える事があります。一目見てみたいという人は、今あなたが住んでいる町の上をいつ通るのかチェックできるアプリがありますよ。
音楽: https://www.epidemicsound.comより
タイムスタンプ:
乗組員一人当たりのコスト 0:41
ISSに何人の乗組員が乗っているのか 1:20
この写真の魅力 2:09
ISSの写真の撮り方 4:34
現在のISSが何をやっているのか(ネタバレ注意:植物を植えてる!?)5:33
#ISS #宇宙 #ブライトサイド
プレビュー画像引用元:
黒点のない太陽を横切る宇宙ステーション:レイニー・コラクルシオより/NASA、https://apod.nasa.gov/apod/ap190715.html
アニメーションはブライトサイドにより作成されています。
概要:
― ISSは1秒間に8kmの速度で宇宙を通過します。地球を一周するのにかかる時間は1時間半。そして、一日15回も周ります。
―このステーションは、米国、カナダ、ヨーロッパ、ロシア、そして日本の宇宙機関で共有されているからこそ、「国際」という名前が付いています。
―2010年時点での推測コストは、約1500億ドル。乗組員一人当たりのコストは、なんと750万ドルなんです。国際宇宙ステーションが、歴史上最も高価な人口構造と言われているのも、不思議じゃありませんね!
―2019年3月時点で、合計236人が勤務しており、彼らは18ヶ国のさまざまな国を代表しています。
―その素晴らしい構造は、日中でも太陽が反射して輝いているので、地球からでも見える事があります。
―目が奪われるようなタイミングを、コラクルシオがしっかりキャッチして写真に収めたというのは、衝撃的ですよね。
―更に興味深い事と言えば、彼女がその写真を撮った瞬間に、目に見える黒点がなかったという事。これは非常にまれなんです。とは言え、太陽に全く黒点がない良い時期は、今なんです!
―コラクルシオの写真は、実際には2つの別々の写真を合成しています
―現在ISSのクルーが取り組んでいる植物の栽培。今年の11月に、エスパノーラ・チリペッパーを栽培する予定なんです!
―長期的なミッションがある宇宙飛行士にとって、植物の栽培は必要不可欠。そして果物、得にこの唐辛子は、健康にも欠かせないビタミンCがたっぷり入っているので完璧なんです。
―2015年に、宇宙飛行士のスコット・ケリーらは、ガーデニングプログラムの一環としてヒャクニチソウを育てました。彼らは、「べジー」と呼ばれる装置を使ったんです。これは、宇宙で植物を栽培するための、小さな船上の温室の役割を果たします。
―ISSの宇宙飛行士は、他の天体の植民地化を開始した後、私たちが困らないように食料減を作ろうとしています!
ストックマテリアル (写真、動画など):
https://www.depositphotos.com
https://www.shutterstock.com
https://www.eastnews.ru
エピデミックサウンド https://www.epidemicsound.com/
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声の出演:雪月花(Studio Kiwi)
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